『夢見る少女じゃいられない』『恋心』などのヒット曲で知られるロック歌手、相川七瀬さん。
1995年にデビューし、力強い歌声で多くのファンを魅了してきました。
『夢見る少女じゃいられない』と聞くと、今でもついメロディーを口ずさんでしまうのは、私だけでしょうか。
そんな相川さんが、実は遠く離れたブラジルでも大きな人気を集めていることをご存じでしょうか。
日本で大ヒットしたデビュー曲が、ブラジルでは大勢の人たちが歌って踊る祭りの定番曲になっているというのです。
なぜ相川七瀬さんの歌がブラジルでこれほど親しまれているのでしょうか。
その背景には、日系人社会で育まれてきた「マツリダンス」という文化と、長年にわたる日本とブラジルの交流がありました。
相川七瀬はなぜブラジルで人気なの?
相川七瀬さんがブラジルで人気を集めている大きな理由は、デビュー曲『夢見る少女じゃいられない』が、現地の祭りで踊られる「マツリダンス」の定番曲として親しまれているからです。
マツリダンスとは、和太鼓の演奏をバックに、J-POPのヒット曲などに合わせて踊る、ブラジルの日系社会で親しまれているダンスのこと。
私は最初、日本の盆踊りのようなものを想像していましたが、実際に映像を観ると、まるでライブ会場のような盛り上がりでした。
外務省によると、『夢見る少女じゃいられない』はブラジルの日系人社会が開催する日本祭りで広まり、JICAの紹介では20年以上にわたって親しまれているそうです。
私も、相川七瀬さんがブラジルのステージで歌っている動画を観ました。
驚いたのは、会場の人たちが日本語で歌いながら、楽しそうに踊っていたこと!
その熱狂ぶりに、観ているこちらまで思わず笑顔になり、元気をもらいました。
日本で生まれた一曲が、遠く離れたブラジルでこんなにも愛されているなんて驚きです。
私が観たブラジルでのステージ映像はこちらです。
▶ 相川七瀬さんのブラジルでのステージ映像(YouTube・ブラジル日報)
相川七瀬とブラジルの深い縁!親善大使にも就任
相川七瀬さんとブラジルのつながりは、音楽だけではありません。
2024年10月にはブラジルを訪れ、現地の日系人の方々と交流しました。
そして2025年には、「日本ブラジル友好交流親善大使」に就任。
日本とブラジルの外交関係130周年という記念の年に、両国をつなぐ役割を担ったのです。
同年9月にはブラジルの祭りにも出演し、『夢見る少女じゃいられない』などを披露しました。
長年、自分の歌を愛してくれていた人たちと、同じ場所で歌い、踊る。
相川さんにとっても、きっと忘れられない経験になったのではないでしょうか。
『アナザースカイ』でもブラジルとの縁を紹介
2026年10月17日放送の日本テレビ系『アナザースカイ』では、相川七瀬さんがブラジルを訪れる旅が紹介されます。
番組の事前紹介によると、空港での熱烈な歓迎や、日系人コミュニティとの交流、現地イベントでの盛り上がりなどが見どころです。
さらに、ブラジルとアルゼンチンの国境に位置する世界有数の滝群、イグアスの滝も訪問します。
番組では、相川さんがブラジルを「運命を感じる場所」と語る場面も予告されています。
相川七瀬さんにとって、ブラジルが特別な場所である理由が伝わってきそうです。
まとめ:相川七瀬の歌がつないだ日本とブラジル
私が特に印象に残ったのは、ブラジルの人たちが日本語で歌いながら、心から楽しそうに踊っていた姿です。
あの熱気あふれる光景を見ていると、音楽には国境も世代も関係ないのだと感じました。
1995年に生まれた一曲が、今も遠い国でこんなに愛されているなんて、本当に素敵ですね。
これからも相川七瀬さんの歌が、日本とブラジルをつなぎ続けてほしいと思います。


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