TBS系『クレイジージャーニー』でおなじみの丸山ゴンザレスさん。
世界各地のスラム街や犯罪多発地域などに自ら足を運び、そこで暮らす人々の現実を伝えてきたジャーナリストです。
私が初めて丸山さんをYouTubeで見たときは、正直「ちょっと怖そうな人」という印象でした。
ところが、動画を見ているうちに、その印象は大きく変わりました。
話し方は意外なほど穏やかで、危険な地域を取材していても、必要以上に怖がらせるような伝え方をしないのです。
見た目はワイルド。でも話を聞くと冷静で知的。
そのギャップに、すっかり引き込まれてしまいました。
そんな丸山さんですが、実はもともと考古学を学んでいたという意外な経歴の持ち主です。
2026年10月には、『クレイジージャーニー』で南米・エクアドルを取材する新章も始まりました。
今回は、丸山ゴンザレスさんの過去から現在までの経歴や取材スタイル、そして『クレイジージャーニー』の新章について紹介します。
丸山ゴンザレスの過去は?考古学からジャーナリストへ
丸山ゴンザレスさんは、1977年に宮城県で生まれました。
『クレイジージャーニー』では危険地帯や裏社会を取材するジャーナリストとして知られていますが、実はその原点は考古学にあります。
國學院大學大学院で考古学を学び、修士号を取得。
國學院大學学術資料センターの共同研究員という肩書きも持っています。
遺跡を調査する考古学と、裏社会を取材するジャーナリスト。
一見するとまったく違う世界ですが、「現場へ行き、自分の目で確かめる」という姿勢には、共通するものがあるのかもしれません。
大学院修了後は、すぐにジャーナリストとして活躍したわけではありません。
無職や日雇い労働などを経験し、その後、出版社で編集者として勤務しました。
出版社で働きながら国内の裏社会を取材し、やがて取材活動に専念するため独立したそうです。
私は、この経歴を知って驚きました。
最初から危険地帯の取材を仕事にしていたのではなく、さまざまな経験を重ねて現在の活動につながっているのですね。
あの穏やかで落ち着いた話し方の背景にも、こうした経験があるのかもしれないと感じました。
丸山ゴンザレスのYouTube:危険地帯のリアルを伝える取材
丸山ゴンザレスさんの取材で印象的なのは、ニュースだけではなかなか見えてこない「現場のリアル」を伝えていることです。
これまでコロンビアやパナマ、メキシコなど、麻薬組織や犯罪の問題を抱える地域にも足を運んできました。
私は以前、Netflixで麻薬カルテルを描いたドラマ『ナルコス』を観ました。
実在したコロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルや麻薬組織を題材にした作品で、全3シーズンを最後まで夢中になって観たドラマです。
そんな私が初めて丸山ゴンザレスさんをYouTubeで見たときは、本当に驚きました。
「この人は、あのドラマで見たような世界に、実際に足を運んで取材しているの?!」
ドラマの中で描かれていた恐ろしい世界が、丸山さんの取材を通して、現実に起きている問題なのだと改めて感じたのです。
しかも、丸山さんの話し方はとても落ち着いていて、危険な場所について語るときも必要以上に大げさに感じさせません。
怖いもの見たさだけではなく、「そこで実際に何が起きているのだろう?」と、もっと知りたくなるのです。
丸山さんのYouTubeには、普段なかなか知ることのできない世界について考えるきっかけがあるように感じました。

『クレイジージャーニー』新章!ガラパゴス諸島の闇に迫る
2026年10月5日、TBS系『クレイジージャーニー』で、丸山ゴンザレスさんの新たな中南米取材シリーズがスタートしました。
新章の舞台となったのは、南米・エクアドル。
第一幕では、世界遺産として知られるガラパゴス諸島が取り上げられました。
豊かな自然と珍しい動物たちで知られるガラパゴス諸島ですが、番組では、麻薬組織の密輸活動に関わる給油拠点になっているのではないか、という問題を追っています。
私は『クレイジージャーニー』の映像を見て、思わず驚きました。
「あの自然豊かなガラパゴス諸島が、まさかそんなことに?」
美しい自然のイメージが強かっただけに、とても衝撃的でした。
普段は観光地として知られている場所にも、私たちが知らない一面があるのだと、改めて考えさせられました。
番組では、丸山さんが街の人々や漁師、警察、軍関係者などに取材し、麻薬組織への燃料供給に関わる人物の存在を探っていきます。
危険な場所に足を運ぶだけでなく、そこで何が起きているのかを自分の目で確かめようとする丸山さん。
今回の新章でも、丸山さんがどんな世界を見せてくれるのかとっても興味深いです。
参考:TBS公式|2026年10月5日『クレイジージャーニー』放送内容
まとめ:丸山ゴンザレスの魅力は現地の人に向けるまなざし
考古学を学び、さまざまな経験を経て、独自の取材スタイルを築いてきた丸山ゴンザレスさん。
今回、経歴や活動について調べてみて、危険な場所へ足を運ぶ行動力だけでなく、その取材に向き合う姿勢にも魅力を感じました。
私が以前、テレビで『クレイジージャーニー』を見たときに特に印象に残ったのは、丸山さんが現地で出会った人々への接し方です。
危険な地域で暮らす人を、ただ怖い存在や珍しい存在として扱うのではなく、一人の人間として向き合っているように感じました。
どんな場所にも、そこで暮らす人たちの日常や人生がある。
丸山さんの取材を見ていると、そんな当たり前のことを改めて考えさせられます。
最初は少し怖そうだと思っていた丸山さんですが、今ではその穏やかな話し方と、現地の人々に向けるまなざしがとても印象に残っています。
『クレイジージャーニー』の新章でも、私たちの知らない世界のどんな一面を伝えてくれるのか、これからも注目していきたいと思います。


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